ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

ゴミの境界線。

先日、子供の少年団の大掃除があり、本業のワタクシも参戦いたしました。

 

古い小学校の体育館ですので、いろんなものが蓄積されていて、

なかなかパンチの効いた現場でしたが、

片付けはキライじゃないので(むしろ仕事にする程好き?)、

たのしかったです。

 

人数が多いとどうしても指示系統が手薄になり、置き場所を移動されたり、

適当に収納されそうになるので気を使います。

 

また、何でも捨てるのはもったいないという人、逆に何でも捨てちゃう人、

とにかく棚やケースにつっこんじゃう人など様々です。

 

この仕事をしていて感じたこと、

片付けが苦手な人の一番の問題点は、

境界線が曖昧なところだと思います。

 

分類分けがニガテなようで、

こちらが捨てるもののスペースをわざわざ作って、

そこにいらないモノやゴミを集めているのに、

本人が『必要』と思っているものを、自らの手で曖昧な境界線あたりに

無意識に置いてしまうんです。

 

IMG_0060.jpg毎度おなじみ手書きアプリでござる。もういいかげん慣れて下さい。。。

 

だからこちらが「じゃあこれ捨てますね。」というと、

「これは違うんです、捨てません」と二度手間になり、

だったらまぎらわしいから、ここから離れたところにおいてくださいよ〜…

と思うのですが、それがなかなかできません。

 

逆に片付けが得意な人は、おそらく

 

ゴミを瞬時に判断し、

ゴミと認識して、

ゴミとしてまとめられる能力があるんだと思います。

 

私は、ゴミからなんとなく発するオーラを感じ取っているような気がします。

わかりやすくいえば、そこだけはっきり色が違うというか。

 

でも境界線が曖昧になってしまうのは、おそらく、

本当は捨てなくちゃいけないんだけど、

捨てられないという後ろめたさもあるのでしょうね。

 

こうしてどんどん境界線が曖昧になっていくうちに、

結局どれを捨てるんだっけ?ということになり、

迷っているうちにまたテキトーに収納に詰め込まれることになってしまいます。

 

一番いいのは、未練を断ち切るがごとく、

まとめたゴミはちゃんとゴミ袋に入れて、口をしばってしまうこと。

 

また、ゴミが認識しづらくなる原因になるので、

使用済みのスーパーの袋や、段ボール箱はゴミ袋、ゴミ箱として認識し、

整理収納には一切使わないことだと思います。

 

今回もやはり明らかにゴミの山の中に、

ビニール袋に入った捨てちゃいけない学校の備品がまぎれていたりしたので、

ほんとに気が抜けません。

 

しかし、頑張った甲斐あって、

長年の懸念材料であった器具室がだいぶ整理できたので、

スッキリしました。

 

めでたし、めでたし。