ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

私の原点。

香典返しの海苔とお茶と梅干しが過剰供給気味のふじぬき家です。

オットに至っては会社関係を含めると今月は5件の通夜を渡り歩いております。

 

さて、子供達は、曾祖母の場合は忌引き欠席が一日しかとれないので、私だけ一足お先に静岡へ、葬式後も残って実家の片付けを手伝いました。

 

そういえば、この小汚い(失礼!)実家あったからこそ、私の整理収納アドバイザーたるゆえんであるのだなと、カビだらけのサッシを掃除しながら改めて考えさせられたのであります。

 

私の祖父は、だらしない実家メンバーの中で

唯一孤高の捨て魔で掃除好きでございました。

だから、おじいちゃんが元気だった頃は、

実家もそこそこきれいに片付いてはいたんです。

 

しかし、勢力的には片付けられないメンツが多数を占めており、所々ぐちゃぐちゃで、物心ついた時から、なんだか汚い家だなぁとうすうす勘付いていました。

 

中でも、今回亡くなったおばあちゃんは最強キャラでした。

 

いわゆる戦後のもったない思想から、何もかもが捨てられないタイプのお方。

 

何かに使えるかもしれないと、布の切れ端や、ビニール袋、弁当の包み紙や、お茶の入っていた容器、空きばこ、金魚のしょうゆ差し、バラン、バッククロージャーなどをもったいないととっておく、何でもアリの無法地帯でした。

しかし、祖母の名誉のために付け加えておくならば、「おばあちゃん、アレ、どこだっけ〜?」と聞けば必ず「アレ」を探し出してくれるので、便利でしたけど。おばあちゃんの部屋は荷物が堆く積み上げられ、なかなかパンチの効いた絵ヅラでラスボス感満載でした。

 

キレイ好きのおじいちゃん亡き後を継いだのがこの私。

なんだかんだで長女だよな〜。

おじいちゃんまでのキレイ好きではないけど、掃除がデキる人が私しかいなかったのが正解。

 

やればデキる子。YDK。

 

掃除キライでしたけど、お年頃になってくると、家が汚なきゃ友達も呼べやしない。

 

祖母は捨てられない。

母親は仕事で忙しい。

父親はまったく掃除に興味がない。

妹はワガママ放題。

家は汚くなる一方。

 

そこで、限界がきて、家を新築したのが平成元年頃のこと。

でもでもやっぱりだんだんモノが増え、掃除が行き届かなくなって…

元の木阿弥(笑)

私が地方に下宿していた頃は、家の中に犬まで連れ込んでしまい、無法地帯と化す。

そのあとも私がさっさと嫁いでしまったので、さらにカオスな状態に。

 

帰省しても実家でのんびり過ごすこともなく、結局は掃除に明け暮れる日々なので、落ち着かないワー。

 

ほこりをかぶった頂き物やら、ワケの分からない謎の物体を捨てさせ、数十年間たまりにたまったホコリとカビとヤニを、この数日間で落としまくるというイリュージョンをやってのけたってわけです。

 

さすがプロだね。

 

あの頃の私と違うのよ。

ダテに修行は積んでいないわ。

 

あんまりきちゃないので画像なし。

作業中は集中が途切れるため、一切のカメラ撮影もなく、アフター画像も撮る気力すら残っておらず、燃え尽きる。。。

 

文章だけで伝わってるのかしら、この私の苦労。

背負ってるものが大きいわね。

 

一抹の不安がよぎりながらも、次回に続く…。