ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

有機的な空間。

最近、盗作疑惑で世間をにぎわせている御仁のアトリエと、

盗作された(とされている)側のアトリエの画像を並べた記事を

ネットで見かけました。

 

記事作成者の意図的な悪意はあるのかもしれませんが、

御仁の意識高い系のシャレオツで整然としたシンプルモダンなアトリエに、

私は違和感を感じずにいられませんでした。

 

盗作された(とされている)側のアトリエは、

いかにもクリエイティブな現場主義が垣間みられて、

モノづくりってこういったごちゃごちゃ感の中から生み出すものだよなぁと

共感できました。

 

整理収納業界にケンカを売ることになるので、あまり大きい声ではいえませんが、

基本的に面白いか面白くないかが基準なので、雑然とした空間はキライじゃないのです。

 

むしろ、ワクワクする❤️

 

学生時代、テストで答えにつまると、机の上と教室中を見回し、

何かヒントになるものはないかと見回していたクチです。

(けしてこれはカンニングではない!先生ヒントをありがとう。)

 

なので、我が家のトイレは学習ポスターだらけです。

リビングの壁や棚には作品や地図やお気に入りを飾り、

定期的にレイアウトを変えています。

 

普段何気なく目にしているだけで、

子供達の探究心や興味が自然に湧いてくるものだと、

実際自分でも経験しているからです。

 

一見意識高そうなピチーっと片付いたシンプルな空間は、

確かに整理収納的には優等生ですが、

果たしてアトリエとしてはどうなんだろう?と疑問に感じた訳です。

 

PCでコピペ作業だけならできそうだけども。

 

個人的にあんまり意識高そうな空間がニガテなだけなのかもしれませんが。。。

 

帰省中、BSプレミアムで観た「世界猫歩き、パリ編」で、

パリの彫刻家のアトリエに暮らす猫のシーンがありました。

 

(※どうやら動画が削除されたようですね・・・。)

 

これだけ観るとただ単に片付いていないイメージになりますが、

気負っていないアトリエ全体のバランスがたまらなく好きです。

 

撮影用に片付けたとは思えない力の抜けた自然体の空間。

木屑や工具、食べかけの食事など、雑然としているのになんだか絵になってました。

 

見せかけの置物感がなく、すべてが必然としてそこに存在しているということが、

一見無秩序な空間なのに、なぜか統一感のある雰囲気に変わるのかもしれません。

 

それは有機的な空間とでもいうのでしょうか。

 

こんなアトリエの雑然とした雰囲気に憧れている自称(?)整理収納アドバイザーでした。