ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

拒絶は人間関係をこじらせる。

できない理由を探すより、できることから始めよう。

 

 

これは整理収納だけでなく、人間関係に置き換えても円滑に物事が進むための、

一つの考え方になると思います。

 

私は過去に子供や自治会関係の役員のお仕事をいくつか引き受けたことがあります。

 

くじで否応なしに決めるという理不尽や不公平感を感じつつも、

やるならやらねばと頑張ってきました。

 

一度こういった役職を経験すると、何かしらのイベントも、

綿密な事前準備があって、

当日は進行を務め、

後片付けや反省を引き継ぐ資料作成をして・・・

という面倒くさい仕事を引き受けてくれる人がいて成立しています。

 

運営側の立場に立つと、そういった取りまとめの苦労も分かるため、

たとえ役員じゃないペーペーの時でもできる限り協力したいと思うわけで。

 

で、運営側に立ってみて、一番カチンとくるのは、

協力を依頼した際に

 

「私は働いているのでできません」

「その日は仕事で無理です」

 

f:id:lifestylerepair:20160928175611p:plain

 

とけんもほろろに拒絶されることです。

 

まあ、私も大人ですから、

そういった方への対応はフツーに笑顔で

「なるほどそうですかお忙しくて大変ですね〜」と返しますけども。

 

しつこいお誘いとか怪しい訪問販売には使える手ですが、

普段からこれを乱発していると即刻嫌われますよね。

 

過剰な拒絶が人間関係をこじらせている原因になるのです。

 

 

役員を引き受けても、仕事を理由に一切顔を出さないというパターンもありますが、

 

「ほらね、だから言ったでしょ、私は忙しいのよ。出られなくて当然なのよ」

 

という顔をされる(そういう風に見えているんですよ実際)とムカつきません?

私の心が狭いだけかもしれませんが。

 

自分の子供がお世話になっている社会とのつながりを無視してまで、

どんだけ人様のお役に立つお仕事をしているのか、逆に興味津々です。

 

 

この学校で、この地域で、この団体で、

人間関係スムーズにやっていきたいという気持ちが少しでもある人なら、

 

「私は平日は無理なので、土日でしたらお手伝いできますよ」

「運動会の日は仕事をお休みするので、当日何かできることがあれば」

「この日は参加できないので、事前の準備か後片付けならお手伝いできます」

 

というでしょうね。

 

 

 

一言、代替案を加えるだけで、たとえそれがあまり役に立たない提案だったとしても、

言われた方は溜飲が下がります。

 

狭い社会で生きている中で、

「自分はあれもこれもできません」と大声で主張することに、

どんなメリットがあるのでしょうか。

 

あーだこーだとできない理由を並べられても、

聞いてる方は、全く生産性のない会話にうんざりしているんだと思います。

 

自分自身のハンデを、まるで当然のことのように行使されるとなんかムカつくわけで。

まぁ、私の心が狭いのよね。きっと。

 

例えば、私は車を所有していないので、

息子の試合の時の車出しのお手伝いができない分、

他のことを頑張りました。

 

もしここで、私が不服そうな顔して、上から目線で、

 

「私、車を持ってないので車出しできませんが、何か!?」

 

とだけ言ってたらおそらく周りから不満が出るでしょうね。

 

 

今話題のPTAもそうですが、毛嫌いして頭ごなしに「できない」と断っているということは、

自ら関係性を拒絶しているわけですから、

それなりの対応しかしてもらえないのは仕方がないのかなと思います。

 

うちは結構ですと断った保険のおばちゃんに、

「いざという時は保証してね」と言ってるようなもんですよね。

 

PTAなんて、

子供が学校に行ってる数年間のうちの

1年のうちの

数日(役にもよりますが)のうちの

数時間の仕事をこなすだけですから、

そのくらい自分の子供や、よその家の子供のために時間を割いてもいいじゃないとも思うんです。

 

ちょっとお手伝いするだけで、地域や学校との繋がりが持てるし、

普段の子供の様子も垣間見ることができるというメリットがあります。

 

なんだかんだとやっているうちに、あっという間っすよ、ホント。

 

 

その任が解かれた時の解放感もこれまたイイ。

 

 

これだけの時間が作れたんだから、

今度は新しい仕事や趣味にも挑戦してみようという気も湧いてきます。

 

時間も整理すれば自分の時間が作れますよ。

 

考え方一つ変えるだけで、

生きづらいと感じていた部分が楽になるのだと思います。

 

 

できない理由を探すより、できることから始めよう。

 

 

できないできないと言ってるうちは、

できるようになるつもりが全くないという意思表示です。

 

 

少しでもできることを見つけていくことが、

人生を楽に生きるきっかけになるのだと思います。