ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

高齢者の住まいを考える。

先日、義父が自転車で転倒して腰を打ち、入院してしまいました。

 

痛くて動けない状態でしたが、手術の甲斐あって、

今はリハビリに励む毎日です。

 

数年前には義母が乳がんを患い、

抗がん剤の副作用による体調不良や、治療中の圧迫骨折などで要介護になり、

私も仕事の合間に介護や家事を手伝ったり、

一時期かなり大変な時期がありました。

 

マメな義父が普段の家事をすべて引き受け、

そのうち義母の乳がん治療の経過も良好になり、

なんとか二人で暮らしていた矢先の出来事でした。

 

義母にとって、義父の入院は初めての一人暮らし体験となります。

 

義父の体の状態も心配ですが、義母がしばらくの間、

果たして一人で生活できるのだろうかといった部分もかなり心配なわけで。

 

案の定、家の中はお義父さんシフトになっていて、

背の低いお義母さんが手を伸ばしても届かない位置にストック類が収納されていたり、

お風呂の掃除ブラシが高い位置に吊るしてあったり、

季節家電もいちいち下ろさないといけない場所にあったり、

何かとお義母さんにとっては不便な収納になっていました。

 

やはりライフステージによって、

収納の位置を変えていく必要性があるんだなぁと感じました。

 

また、今まですべてのゴミの分別運搬をマメなお義父さんが

自ら進んでやっていたこともあり、

不燃物は集積所が遠く、捨てづらかったりするのですが、

ゴミの量も少なく、できないわけではないので、

そこは頑張ってやっていただいて。

 

この「ゴミ出し」という社会的行為が出来なくなったら

生活は成り立たなくなってしまいます。

 

ゴミ出しは地域社会とのつながりです。

 

地域の一員として、ルールを守るということが大事なので、

体が動く限り、ゴミ出しはなるべく人任せにしないことです。

 

そもそも主人の両親は、私の両親と違って、真面目なので、

部屋もきれいですし、収納もきちんとしています。

(だからずっと実家暮らしだったダンナは片付けられないのだよ)

 

結婚前、主人の実家にご挨拶に行った時、

「これが専業主婦の家なのかぁ。うちとは大違いだなぁ。」

と感動したことを覚えています。

 

今日、畑のお野菜を取りに主人の実家に立ち寄った時、

もうそろそろ換気扇のフィルター交換の時期だから、

「けーちゃんお願い!手伝って」

と頼まれました。

 

 

はぁ〜〜〜〜。

 

 

それはそれはマメなお義父さんがかなり頻繁にお掃除をしているだけあって、

ため息が出るほどキレイな換気扇でした。(画像撮っとけばよかった・・・)

 

こんなに手入れの行き届いた換気扇、

見たことないよ。

 

いつも数年放置されたようなドロッドロの換気扇と戦ってますからね。

 

掃除プロの私ですら、

この程度じゃまだ掃除しないよ〜、もうちょっと熟成させてもいんじゃね?

というレベルの換気扇のフィルターを外し、

不織布のカバーを取り替え、申し訳程度に周りを拭き、フィルター交換終了。

 

しかしまぁ、この高所の換気扇のお掃除は高齢者には難易度高いですね。

 

踏み台に乗って作業するのも危ないですし。

 

身近にやってもらえる人がいないなら、業者に頼んだほうがいいと思います。

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