ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

とある自己犠牲の1日。

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昨日は日曜日だというのに、夫に振り回された1日でした。

私の有能な良妻賢母っぷりを誰かに話したくてしょうがなかったので、ブログに書いておこうと思います。くだらないので暇なときに読んでください。

私はとにかく寝ることだけが楽しみな低燃費主婦。

平日はどうしても娘のお弁当作りと、息子の朝練があるため、早く起床しなければなりませんが、休日の朝は二度寝をしたり、誰にも邪魔されず自然に目覚める至福の時間を過ごすために、日々頑張って生きていると言っても過言ではありません。放置されると昼ごろまで寝てしまい、トイレに起きるか、腰が痛くて起きます。壮大な夢も見ています。

昨日はキムタクが元カレ設定で夢に出てきて、なんとか私とヨリを戻したがるので、邪険に扱った結果、仕事に遅れて先方に迷惑をかける夢を見ましたなんかスイマセン。

昨日は子供達はOFFだったのですが、夫だけは仕事が入っており、さすがに朝食をスルーして寝ているわけにもいかず、コーヒーを入れるためにゴソゴソと起きました。いつも通り洗濯機を回し、夫を送り出した後、ゆっくり朝食を食べ、そのうち子供達も起きてきて、のんびり休日の朝を過ごしていたら電話が。

この手の電話はなんかヤバイな。。。と嫌な予感がし、電話を取ると、案の定、

 

「仕事で使う資料を丸ごと家に忘れたので、今から大宮駅まで持ってきてほしい!頼む!」

 

とかいうエマージェンシーコールだよ。

 

つか、嫌な予感が的中してしまうほどの頻度で、夫から突然のこんな依頼があるのでございます。そんなに大事ならその肉浮き輪にくくりつけとけよとは口が裂けても言えませんわ。しかも私が休みの日に限ってこの仕打ち。新手の嫌がらせかな?

せっかくの貴重な休日の朝を返上し、着替えしてメイクして大宮駅へ向かうけなげな妻。急いで届けようとするあまり、電車の中も走ったわよ。パープーお清のように。

改札まで取りに来た夫は、平身低頭・五体投地で資料を受け取ると、さらに次の指令を繰り出しました。

 

「実はさ〜、午後の会場のプロジェクターがないから、君のを貸して欲しいんだけど、お昼頃、頼むから浦和駅まで持ってきてくれないか?時間なくてさ〜。」

 

「かしこまりましたご主人様」と傅いたかどうかはみなさんのご想像にお任せして、任務を無事遂行した私は、折り返しの電車でトボトボと帰途に着くのです。

わざわざ大宮まで出てきたものの、どの店もまだ開店前なので、脇目も振らずとんぼ返りですよ。これまた微妙な嫌がらせかな?

 

ちょ、待てよ。

ってことは、私は今日、お昼も拘束されるってことですよね。

まぁ出かける予定もないからいいけどさ。

 

こうして帰宅した私を待っていたのは、駐輪場で困り果てている息子でした。どうやら出かけようとしたら自転車のスタンドが壊れてしまったようです。

 

「何?一人じゃ直せないだとぅ?どう、貸してごらん」

 

とペンチを取り上げ、なんとか力技でチャリを直します。ついでに息子がよせばいいのに家の裏手に生い茂った雑草を発見してしまい、見ちゃったからには後には引けず、ヤブカラシ(別名:貧乏カズラ)退治をおっぱじめる始末。罰ゲームかな?

言うて草取りはスポーツですから、いい汗かいたという達成感に浸りながらもモソモソしているうちにあっという間にお昼ですよ。子供たちのお昼用チャーハンを作り、自分は朝食の残りで軽くすませる。なんてデキた奥さんなの。

あ、今朝のバタバタで洗濯物干すの忘れてた。いっけね!テヘペロ。

 

てな訳で、再度、最寄り駅までプロジェクターを抱えて、テクテク届けに行くのであります。また改札口で平身低頭・五体投地で待つ夫。デジャヴかな?

 

「ありがとう助かったよ。実はお昼を食べる時間がなかったんだ。なんかない?」

 

いくら良妻賢母といえど、さすがに持ち合わせている食料がなかったので、ニューデイズまで走り、カレーパンと肉まんとヘルシアを購入して腹を空かせた夫に手渡します。

プロジェクターの大荷物とコンビニ袋をぶら下げた夫を見えなくなるまで見送り、サァ、自分の時間を取り戻すぞ!と午睡を開始。はてなブックマークを読み漁ったり、のんびり気ままに過ごしていると、ここぞとばかりにいつもより早く夫が帰宅するのです。鉄板の嫌がらせだね。

 

夕飯のメニューすら決まっていないときに限って、夫はふらりと早めに帰ってくるので、慌てて支度を始めます。おさんどんマシーンかな?

夕食後まったりしていると、夫が、

 

「あのさ〜ちょっとこれ見てくれる?」

 

と仕事で使うプレゼン資料をチラつかせます。

そういう煽りに弱い私を知ってか知らずか、夫は私にスライドに対する意見を求めてくるのです。嫌いじゃない私はついつい「ここはこうした方がいいわ〜」とあれこれ口出ししているうちに、エンジンがかかってしまい、ほぼ私の意見を反映させた内容に。夫よ、いいのかそれで?

ついには私の持っている全ての英知を結集させたかのような渾身のスライドが出来上がってしまい、むしろ私がプレゼンした方がいいんじゃないかという事態にまで発展してしまいました。

気づいたら、あらまぁ大変!かぼちゃの馬車がお迎えの時間よ。

 

「燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・」

 

己の全てを出し切り、疲れ切ってすっかり老け込んでしまった私の傍で、スライドが完成し満足げな夫。

 

なんか、なんだろ?

 

私はこうして愛する夫のために我が人生を捧げていくのですね。

 

自己犠牲の精神、尊いわ〜。

ブログでドヤらなければ精神がおかしくなりそうです。

誰か褒めて〜。