ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

「おもてなし」とは何かを考える。

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TOKIO松岡くんの怪演が光る「家政婦のミタゾノ」のスタッフロールを観てたら、家事監修が「松橋周太呂」になっててビックリ。

あの家事えもんさんですよね。アメトーークの「おもてなし大好き芸人」の回も観てました。

すごい家事 - 人生の「掃除の時間」をグッと縮める -

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 私はいわゆる「おもてなし」が苦手で、自分もどちらかというと構われたくない方なので、自宅に人を呼んでパーティーとかあんまりしません。

自宅も自分たちが生活したりくつろぐ前提で作ったので、「人を招く目線」が足りず、客間もないので、お客様が来ると、取り繕ったカフェみたいな空間には程遠い、生活感丸出しの家族のプライベート空間にご案内することになります。

失敗したなぁ。

仕事用の殺風景でオフィシャルな応接間(笑)が欲しいがあとの祭り。

 

 

そんでもって、みんな、なかなか帰ってくれないから困る。

 

 

手作りケーキもお酒も出ないのによ?

 

 

とっとと帰れオーラを出してもみんな帰らないので、よほど居心地がいいのか、私の話が長いのか(たぶんこれ笑)。

 

先日、妹が高価なケーキをお土産に買ってきてくれたのですが、値段の割にはなかりシンプルなたたずまいのケーキで、きっと素材にこだわり系なのでしょうな。

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カットされたパウンドケーキみたいな形だったので、遠慮なく箱からそのまま手づかみで食べたんですけど・・・

 

やっぱり素材こだわり系のシンプルなケーキは、センスのいい皿に、こだわり豆の挽きたてコーヒーを入れて、オシャな空間で食べないと雰囲気が出ませんね。

これがいわゆる一般的なおもてなしの精神ってやつでしょうか。

 

雑然としたリビングで手づかみで食べて水出し麦茶で流し込んでも、ちっとも価値がわからないや。

つくづく残念な私。こういうおもてなしは得意な人に任せよう。

 

 

「おもてなし」という言葉はものすごく上品で響きの良い言葉として使われてますけど、話のネタの一つなんじゃないのかなと私は考えます。

 

お客は凝った仕掛けや装飾、思いもよらない展開やサービスを賞賛し、それに対してホストは自慢の一品を手に入れるまでの過程やその調理方法を熱く語ることで、小1時間はその場が盛り上がります。

 

こう考えると高価なケーキをオサレに演出するのはおもてなしの王道ですが、逆に実験的に手づかみで食べてみて、「手づかみで食べてもありがたみがわかないねー」と、問題提起するのも話のネタという点では面白いのかもしれません。(※ただし気心の知れた友人に限る。)

 

それだけ人は話のネタづくりに必死なのだと私は密かに感じているんですがどうでしょう。

 

会話が途切れてしまうパーティーほど居心地の悪いものはありません。

「だから酒を飲んで色々と誤魔化すんだよ〜」

という酒飲みの話を聞いてなるほどと思いました。

 

実際我が家は、美味しいお酒や凝った料理が出てこないので誤魔化しがききませんが、家の中がツッコミどころが満載だし、私も家の玄関の話だけで3時間は語れるので、それだけで「おもてなしの館」として成り立っているのかもしれないな。

 

もし、我が家にお越しになる際は、家自体が何かと小ボケをかましておりますので、是非ツッコミ戦闘態勢でお願いいたします。来るなら来い。