ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

アメトーークの読書芸人、カズレーザーを見て感じたこと。

少し前ですが、アメトーークの読書芸人を見ました。

ピース又吉、オードリー若林、光浦靖子のレギュラーメンバーに加え、いまや、飛ぶ鳥を落とす勢いの高学歴芸人カズレーザーが出ていましたが、少し毛色の違う読書芸人として異彩を放っていました。

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 奔放なお人柄を彷彿とさせる読書スタイルで、本のチョイス系統は「私と似てる」かな。

しかし度肝を抜いたのはカズ家(レーザー家?)の本棚。つか、本棚がない。

数十冊の単行本が無造作に積み上がっているだけ。

読書芸人として「やっちまったなぁ〜」「にわかか?」というビミョーな雰囲気がただよっているにもかかわらず、普段からあまり空気を読まないカズレーザーが、

「すぐ処分しちゃうんで」

とのたまった時にはおばさんは感心いたしました。近頃の若い子は潔くてみてて気持ち良いねぇ。

さらに他の三人は「絶対捨てない、作家さんに申し訳ない」といいつつ、管理しきれないほどの大量の本が詰め込まれた本棚を披露していて、すっかり3対1の構図が出来上がっていましたが、どこ吹く風のカズレーザーがかっこよかったです。

 

某ハウスキーピング協会の澤先生が、「朝、本を買って読んだら、夕方にはブック◯フに売っちゃいます。」とおっしゃってたので、さすが整理収納マスターは変態が多いなぁと思っていましたが、カズレーザーの話を聞いて、やっぱりなと確信しました。

 

本が好きなのか、読書が好きなのか、本を読んでるオレが好きなのか。

 

うがった見方をすれば、本というのは武装アイテムなのかなと思っています。

賢さ、知識の広さや深さ、繊細さ、センスの良さ、常に最先端スタイルとか、並べておくだけでもかなりのアピールになります。

その点カズレーザーは賢さを武装せず、まるっきり自由人に見えて相当な物知りという稀有なポジションを築いているところがまた魅力的です。

 

そういえばホリエモンが言ってました。

「本ってほとんど"積ん読(つんどく)"だと思うんです。つまり買ったのに読まないで積んで置いておくだけ。人によって、また本のジャンルにもよると思うんですけど、多くの本って実は読まれていないんじゃないかと思うんですよ。だからとりあえず買うだけの人がいて、買って読んだ気になっている人がいて。あとは手にとってなんとなく内容が分かった気になってるみたいな。紙の本を買う人は本棚に並べることの欲求を満たすためとか。」

「字を書いてある本を読む、買う人の多くは"積ん読"で、自分はこんな本を読んでるインテリだよ、みたいな頭のいいアピールをしたい人が半分以上、だからKindleとかで文字だけの本は売れないんだろうなと。」

「Kindleだと本を読んでることが周囲にアピールできないから。」

なるほど。真理をついてるなぁ。

 

番組の中で光浦さんが、「本棚を見られるのは恥ずかしい」といっていたのが印象的でした。その気持ち、よくわかります。

我が家はリビングの壁一面オープン収納にして本を収納していますが、整理収納アドバイザーの家になのに割と本が多い方だと思います。

オープン収納なんて「癖(へき)」の陳列棚(ポロリもあるよ)なので、生活感満載のリビングですが何か?

言い訳が許されるなら、圧倒的に夫の書物が多いのですが、金融関係や、自己啓発本のダサいタイトルが多い(まさにタイトルオチの本)ので、人に見られるのがものすごく嫌です。しかも日に日に増えていく。

まさに癖(へき)が丸見え。「あたしんじゃないのよ〜!」と叫びたくなるラインナップ。

 

そこで整理収納アドバイザーからのワンポイントアドバイス

 

どういう自分を演出したいかで本棚の本を取捨選択するのはどうでしょう?

見える本棚にはええかっこしいの本を。キリッ。

見えない本棚にはタイトルはダサいけど本当は好きな本。あんたも好きねぇ。

 

そうなるとうちの本棚は殆ど隠したい本ばっかりだわ〜。

どうしましょう。

なんでオープン収納にしちゃったかなーと後悔しても始まらないので、私の取った対策はというと・・・

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表紙のキレイな本とか、フライングタイガーで買ったハードカバーのおしゃれノートを立てかけて隠してます。

 

ぜひご家庭でも工夫してみてください。

 

京都名庭園 (Suiko books (116))

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本棚の本

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