ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

受験の整理収納。

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中学生の息子が、受験勉強でもがき苦しむ姉の姿を見て

「なんかオレも、勉強やる気が出てキターーー!」

と調子のいいことを言う割には、TBSの「下剋上受験」という中学受験ドラマを見ただけで勉強した気になっているのが若干気になっているヌッキー(愛称)です。つか、中受の時期はとっくに過ぎたからな!

 

ただいま高3の娘が絶賛受験生中です。

母から見ても、良くも悪くも勉強量に等しいだけの結果が出てきていると思います。

 

ただお金をかけたらかけただけの結果が出るか出ないかはまた別の話。

以下は私立大文系のうちの場合ですけど、まず、

受験のための塾・講習代

赤本・参考書代(図書館でも借りられるが人気のある赤本はすでになし。)

模試代

受験代

願書通信代(簡易書留と速達代は地味にボディーブロー。特に給料日前)

交通費(地方受験の場合は宿泊代)

入学金(入学登録料)※一度払ったら戻ってこない

授業料(入学金と一括納入の場合もある)※入学辞退手続きをすれば返還される

これで7桁は確実に飛ぶわけで。

 

それにしても今の受験制度はお金がかかります。

親はツラいよ。

お金が湯水のごとく湧き出るご家庭はジャブジャブ浴びるように使って構わないのですが、私はひねくれ者の整理収納アドバイザーなのでムダがキライ。

 

「とりあえず受ける」とか「みんながそうしてる」とか「学校ガー」「塾ガー」とかそんな甘っちょろい理由では財布の紐は緩めないめんどくさい親でして。

 

なんでもお金を出せばいいってもんじゃなくて、本当に必要かどうかを本人に考えさせて、取捨選択をさせています。これが自立には大事なことなんだと思っています。

どうやら最近?の傾向は

「下手な鉄砲かず撃ちゃ当たる」的な、大学と塾と高校でいろんな皮算用があって、受験生家庭にじゃぶじゃぶお金を使わせるように結託して煽ってるんじゃないかと思われるような指導が目立ちます。

たくさん大学を受けるとそれだけストレスもかかるし、それぞれ入試要項が違うので、願書出願期限日、受験日、合格発表日、納入期限など細かな部分を整理して、無理や無駄のない日程に収納しないと、うっかり入学金納入し忘れたうちの旦那みたくなってしまいます。

私はたくさんの大学を受けると目的がぼやけるので、絞って気力を集中した方がうちの娘にとってはいいと思っています。勉強頑張ってるからご褒美にチャレンジ受験大を許可してあげるのはアリだと思いますが。

 

また大学側も打ち出の小槌の振り方を心得ているようで、合格発表日や納入期限を調整して、滑り止めでもちゃ〜んと入学金だけは頂けるシステムを確立していて、特に浪人NGなど後がない不安に煽られた受験生の親ホイホイ状態に。

 

結局、この世の中、人にお金を出させるには、不安を煽るのが一番なんですよ。

 

バンザイシステムではセンター3教科A判定だけど、万が一のことを考えてやっぱり一般受験もしといた方がいいですよ・・・という悪魔の囁き。また余分な受験代が35,000円サヨナラー。

まあ、マークシートは答えがあっていても記入ミスというパターンも無きにしも非ずなので・・・そこで男前に

「いいえ!私は絶対受かっている自信があります!一般は受けなくても大丈夫!」

と言えないこの・・・予備校のぬか喜びサービス。結局は当てにならんじゃんか。

 

「受験生の親ホイホイ」に片足突っ込んだらまんまと抜けられなくなってしまいました。

恐るべし受験システム。お金を巻き上げる機械かな?

 

このまま親子でただ黙って搾取されるだけでは終わらないぞ!

娘よ自分なりの武勇伝を作っておくのもよし。トラブルがあればそれはいずれネタになるぞ。母になれば子供に(ちょっと話を盛って)話すこともできるし、この経験はいつかきっと役にたつ日が来るさ。

 そういえば、出願を娘自身に任せていたら、封筒に印刷された〇〇大学入試課行の「行」を「御中」に直すことを知らずに出してしまい、二回目の出願で気づいた母がようやく間違いを指摘し社会のマナーを一つ覚えることができました。こういう実体験の失敗から人は学ぶのですね。これが就職活動時じゃなくてよかったです。おーこわ。

私や旦那の時とはまた全然様相が違うので、何の参考にもならんかったけど、娘が受験というイニシエーションを体験しているんだという目線で取り組んでいます。娘が自立して成長する姿をずっと見守ってきました。

一生懸命勉強している娘、イライラしている娘、疲れて机に突っ伏して寝ている娘、調子こいて踊っている娘、息抜きで幸せそうにえびみりんせんべいを食べている娘、どれを取っても面白い。これが受験生かぁとしみじみ感じています。なんか他人事のようにも聞こえますが、他人事ですよ実際。私じゃどうにもならんもの。最後は娘自身のことだもの。みつを。

 

そして体調や環境に左右されず、自分の力を出し切って、娘のやってきた勉強量に見合った結果が出ればそれでいいのだと考えています。そして親は頑張って教育費を稼ぐのです。

 

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