ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

世の中には2種類の人間がいる。アサリの砂を噛む人間と噛まない人間だ。

f:id:lifestylerepair:20170413103529j:plain

子供達の新生活がスタートして、クラス分けなど新しい環境に一喜一憂している姿を微笑ましく見守りながら毎朝それぞれの学校へ送り出す母でございます。

 

世の中には2種類の人間がいる。砂を噛む人間と噛まない人間だ。

 

新しい環境に順応するのがやや遅めの娘が、今朝、アサリの味噌汁に入っていたアサリの砂をゴリッと噛んだ途端、泣き出してしまいました。

 

「なんで、どうして、私のアサリにはいつも高確率で砂が入っているの?」

 

たしかに4人でアサリ料理を食べていても娘だけが砂を噛むようなおいしくなさそうな表情なので、実際アサリの砂を噛んでるんですけども、これほどまでにビンゴする娘が不憫です。

母の思いとしては、こんなことでアサリ嫌いにならないでほしいから、頑張って砂抜きしてるんですけどね。しぶとい残党がいつもかならず娘の口の中に入ってしまうのです。

 

食べ物に関する恨みつらみは彼女の中で相当なウェイトを占めているので、アサリの砂を噛むだけでテンションが下がってしまします。それと同時に新生活の重圧に耐えて、日頃からためていたストレスが一気に噴き出してしまったのでしょう。

 

砂を噛むとは

まったく面白くない、という意味のたとえ。つまらない。味気ない。ニラを噛む。

砂を噛む【すなをかむ】の意味と例文(使い方):日本語表現インフォ

 

砂を噛むような学校生活なんて想像しただけでもイヤですわ。

母から見て愛想の足りない娘は、自分から人に声をかけるのが苦手で、見た目からも何かと誤解を受けやすく、順応性も低い(と自分で思っている)ので、いいと思ったことでもなかなか行動に移さないところが損をしているなぁとつくづく思います。

 

なんと、そこで母はまた2種類の人間をご用意いたしました。

 

世の中には2種類の人間がいる。

興味を持つ側の人間と

興味を持たれる側の人間だ。

 

興味を持たれる人間というのは、外見容姿が特徴的だったり、存在にインパクトがあったり、性格が個性的であったり、行動や思想に1本筋が通っていたり、謎めいていたり、ギャップが激しかったり、人がやらないことを経験していたり何かと極端な人だったりします。

 

それが仕事であったり、意図せずやっていることならいいのですが、ここ最近は自分に興味を持たれることに快感を覚えて、常に人から注目されることに必死になっている人をお見かけすると、相当しんどいだろうなぁと老婆心ながら思ってしまいます。

 

 

なので、娘には、まず自分が「興味を持つ側の人間」になることが大事だよという話をしました。

 

人に興味を持てば

自然と声をかけたくなる。

聞きたいことがあるから会話が成立する。

興味があるから顔つきも変わってくる。

人の話を聞くようになる。

どこかへ出かけたくなる。

人と会うのが苦でなくなる。

話の引き出しが増える。

引き出しが増えれば人に興味を持たれる存在になる。

 

興味のない話ほど砂を噛むような状態で聞かなければならないし、興味のない人と一緒にいれば、砂を噛むような時間を過ごさなければならない。

砂を噛むような顔をしていれば誰からも声はかけられません。

砂を噛む人には砂を噛んでしまう人しか周りに寄ってこない。だからますます砂を噛み潰す。

 

どうしたら砂を噛まない人間になれるのか。

 

ぜひ大学生活で考えてほしいテーマです。