ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

片付けられない人は概ね探し物も下手な件。

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元SMAPの中居くんが、探し物がどうしても見つからないときに、

ハサミをこめかみの辺りに持ってきてチョキチョキしながら「ハサミさんハサミさん〇〇はどこにありますか?」と問いかけながら探すと見つかる

と言っていたので、何度か試したことがあるのですが、これで案外見つかるから不思議です。おまじないとはいえ侮れません。

やはり気持ちの問題なんでしょうか。

 

基本的に探し物は執念で見つけるタイプですが、いよいよお手上げの時の最終手段で使っています。
はたから見るとかなりホラーですけども。

お試しの時はまつ毛や髪の毛を切らないように注意してください。

 

探し物といえば息子が小学生の時、首にぶら下げていた家の鍵が、いつのまにか留め金から外れて失くしてしまったことがありました。とっぷり日が暮れた通学路を辿りながら目を皿のようにして探し回り、だだっ広い校庭から、懐中電灯のライトに照らされて光った鍵を見つけた時は、私もしかして警察の鑑識になるべき人生だったのかな?と勘違いするくらい自分を褒めました。



探し物する時にまず大事なことは記憶をたどることです。

その物体に対して意識のあるところまで逆再生できれば、8割がた見つかったも同然です。

自分の行動パターンを思い起こしてみてください。

物理的に移動しない限り、探し物は必ず動線上にあるからです。


そして残念ながら、大抵の探し物は最初に探して諦めたところにあったりすることが多いです。
もう探してなかったからと完全に除外してしまうから、いつまでたっても見つかりません。


ではなぜ最初に探した時点で見つからないのか。

 

  • 物を動かさないで目視のみ。
  • 視野が狭い。
  • ここにあるはずがないと思い込んでいる。
  • 探す動機が弱い。
  • 他のことを考えている。
  • すでに精神的ダメージを受け心が折れている。
  • 根気が足りない。
  • 本気度が足りない。

 

冒頭の「ハサミさん」のおまじないで見つかることが多いのは、この本気度が関係しているように思います。

単純におまじないの他力本願で見つかるのではなく、必死に藁をも掴む思いで自分を捨ててまでおまじないにすがる強い意志が、「必ず見つけてみせる!」という動機づけを一層強くするのだと私は思うのです個人的に。ソースは私。

 

たとえば探し物の場合、探す手間より買った方が早いとか、そのうち出てくるだろうという楽観的な考え方や、人の物を失くしても平気な人等、さして緊急性のない探し物(本人判断)や代替できるものがあると、手間をかけて必死に探そうという動機につながらず体が動きません。

 

実は片付け下手な人と、探し物下手な人の特徴には共通点が多いです。

 

単眼的(物事を一方的にしか捉えられない凝り固まった見方)な視点や思考の持ち主であることと、動機が弱いという点は多くの片づけ下手な方に見られる傾向です。

 

では片付け下手な人の傾向に置き換えてみましょう。

 

▶︎片付け本や雑誌を見るだけで手や体を動かさない。

▶︎視野が狭く、全体像で物事を捉えるのが苦手。

▶︎片付くはずがないと思い込んでいる。

▶︎片付ける動機づけが弱い。

▶︎片付けに集中できない。

▶︎精神的にも肉体的にも疲れている。

▶︎習慣化するまで続かない。

▶︎そもそも片付ける気がない(アドラー的に)。

 

なので、自分は片付け下手だとおっしゃる方は・・・

 

失敗を恐れずとりあえずやってみて

瑣末な部分にとらわれず、全体のバランスを意識し

片付けはなんとかなる!と自分を鼓舞し

片付けなきゃ焼かれるくらいのパンチの効いた動機付けをして

自分の集中が続く短時間内で

体調が良い時に気分よく

魔がさす3日目のターニングポイントを乗り越え

片付けた後の達成感を味わってドーパミンをドバドバ出すことがコツなのです。

 

動機づけの件に関しては、そのうちまた詳しく記事にしたいと思っています。

 

 

では肝心の探し物の場合は・・・

 

手で物を動かし

視野を広げて視点を変え

ここに絶対あるはず!と成功体験をイメージして

今すぐに見つけなきゃ焼かれるくらいの勢いで

探し物に集中し

冷静に

粘り強く

ガチ捜索

すれば見つかるはずなのです。

 


それでもダメなら捜索範囲を広げて自分の行動とはまったく別の思いもよらないところを探してみます。まさか!そんなはずでは!アリエナイ!というところです。

これが視野を広げる、視点を変えるということにもつながります。いろんな角度から探しだすのです。

 

また、この思いもよらないという部分が、探し物下手な人には難解なようです。

自分の行動パターンから外れることができないので、いつまでたっても同じことを繰り返し負のスパイラルに陥ってしまいます。


人は必ず無意識にやっている行動もあるので、自分を甘く見てはいけません。

とっちらかった無意味な行動は誰しもあるはずですから。

いつもはそこらへんに置いてしまうだらしない性格なのに、その時だけ無意識にちゃんと片付けてしまいこんでいたという例もあります。

 

我が家の場合、私のテリトリーである自宅内で失くした物に関しては、ここを探せば大抵見つかるゾーンがあるので、あたりをつけて探すことができます。

普段から物をしまう場所を決めておくとか、仮置き場を作っておくと、確実に探し物の発見率が高くなります。

 

所有物に住所(しまう場所や置き場所)をあてがう役所のような仕事を怠らないことがコツです。家の中の行政が正常に機能していないと住所不定無職のものを増やしてしまいます。

 

ストレスフリーの探し物が必ず見つかる家は片付け上手な家でもあるのです。