ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

片付けをアウフヘーベンする。

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ドイツ語ってかっこいいですね。

なんだか声に出して言いたくなります。

 

アウフヘーベンとは

古いものが否定されて新しいものが現れる際、古いものが全面的に捨て去られるのでなく、古いものが持っている内容のうち積極的な要素が新しく高い段階として保持される。

止揚 - Wikipedia

 グーグル先生は「あるものを、そのものとしては否定しながら、更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。」とおっしゃってますね。

 

片付け作業って思っている以上に疲れるんですよ。

なぜなら葛藤があるから。

矛盾する感情がいっぱいあります。

 

スッキリさせたい! でもなかなか捨てられない…

今までの自分を変えたい! でもなかなか変えられない…

ストレスから解放されたい! でもいろいろめんどくさい…

 

世の中を見渡してみれば「節約」だの「エコ」だの「時間を買う」だのという耳障りのいいメッセージを垂れ流し、「物を大事に」「もったいない」なんてしたり顔で言ってる割に、次から次へと新しい付加価値を生み出しては消費を煽るという構造自体が大きな矛盾と言えるでしょう。

こうして踊らされているうちに、自分では始末におえない状況に追い込まれていく人たちを現場で目撃してきました。

 

だからと言って、猫も杓子も整理収納の枠にはめ込むことなく、また今までの自分を全否定するわけでもなく、理想と現実のギャップの中で自分なりの落とし所を見つけていくことが片付けのアウフヘーベンでなのであります。知らんけど。

 

アウフヘーベンといえば、アウフヘーベンはアウフヘーベンであり、アウフヘーベン以外の言葉が見つからないのと同じで、静岡弁の「おぞい」は「おぞい」であり、「おーんぞい」「おんぞくたい」という応用形はあるものの、おぞいものは「おぞい」以外の何ものでもないのと一緒なのかなとちょっくら思ったもんで。

 

ただただ注目の「アウフヘーベン!」を連呼してみたかっただけの記事でした。