ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

整理収納と差別と多様性。

デリケートな話をすれば、物を差別化してカースト制にし排他的に管理するのが整理収納のコツだったりします。

 

そりゃぁ自分の家(部屋)だもの。

主観が大事。

 

物を要る・要らないに分け

要るものの中からさらによく使う「1軍」・必要な時だけ使う「2軍」・万が一に備えた「控え」に順位をつけて差別化

好きなもの・お気に入りのもの・使い勝手のいいものが最上級

気に入らないもの・使いにくいものは底辺

要らないものは無駄であり存在する価値すらない

要らないもの・気に入らないものはタダでももらわず、不用品はすぐに捨てる

 

差別や排他的というと聞こえが悪いので、耳障りのいい区別・分別・整理に置き換えて中和すると立派なライフハックになるんですけどね。

 

このような片付けに対する差別的または排他的な本質を、潜在的に「なんとなく悪いこと」と思っていたり、苦痛を感じる人は片付けられないことが多いです。

逆に何でもかんでも割り切って仕分けられる人は片付けが得意なのかもしれませんが、反面、支配的だったり融通が利かなかったり、人に自分の価値観を押し付けてくるタチの悪い一面を持ち合わせている場合もあります。

 

 

でも人間少なからず差別意識ってあると思うんですよ。

 

差別とは特別扱いのことでもあります。

人(特に女性)は特別扱いが好き。

誰にでも優しい人よりも自分だけに優しくしてほすぃ〜って思ってる。

逆にいつまでも相手を特権階級にしてあげれば円満な関係が築けると思います。

私は家族から妻として母として君臨し特別扱いを受けているうちは幸せなのかもしれません。

人も物も「特別に扱う」という主観はとても大事なことだと思いますよ。

そこから人と物を大切にするという気持ちが生まれるからです。

物に優劣をつけるスキルがなければ、節操のない買い物をしていたずらに物を増やすだけです

 

 

差別を語る際、最近よく言われている多様性という言葉があります。

多様性(たようせい)とは、幅広く性質の異なる群が存在すること。 性質に類似のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/多様性

 

差別をしてはいけません。多様性を認めて受け入れましょう。とかなんとか。

 

私の中で、多様性には「混在」とか「雑多」なイメージがあったんですが、「いろいろある」ということではなく、実際は群(グループ)が幅広く存在するということなんですね。

 

なるほど群とかグループという解釈なら整理収納理論においてもストンと落ちるものがあります。

いわゆるゾーニングのことなんだと思います。住み分けですね。

 

片付けの基本は必要なものをグループ分けして、使用頻度や動線から物の定位置を決めるゾーニングという手順があります。

 

一つの「家」という社会の中に、家族各個人のスペースがあったり、また、食事・睡眠・衛生・排泄行為等によってしかるべきところにスペースが割り当てられ、その動線上に必要なものが収納されるのがゾーニングです。

 

 

ゾーニングがうまく機能していない家は物があちこちに分散してしまい、ごちゃごちゃに混ざりあうことで快適性を失っていきます。

 

明確な方向性やビジョン(主観)がないために、差別(怒)多様性(笑)だと思っていたものが、ただ単に節操のない雑多な物の寄せ集めになっているだけだったりするのです。

 

世の中には差別と多様性の意味を履き違えて、

 

必要がないからって切り捨てて処分なんてできない

(もう収納スペースがないのに?)

どれもこれも全部優劣つけがたい大事なものだから

(今までほったらかしてほこりかぶってますけど?)

だってタダでくれるっていうし人の善意は断れない

(要らないものを押し付けられてるだけですよ?)

 

と選別もせずなんでも受け入れることが差別をなくし多様性を認めることだと思っている人が少なからずいます。

 

  • 差別は区別・分別・特別扱いというライフハック(仕事や生活が捗るテクニック)でもある。
  • ごちゃ混ぜにすることを良しとすることが多様性ではない。

 

今日言いたかったことは以上です。

 

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