ユニークな暮らし

みんな違ってみんないい!整理収納のその先に見えたユニークな暮らしとは。

さほど苦でなくなってくる境地。

いちど優先順位を低く設定してしまうと、エンジンがかかるまでに相当なエネルギーを必要とすることを実感する日々を過ごしています。

 

先送り

 

後回し

 

これがクセになってしまうとやる気が失せたり、大事なことを忘れてしまったり、タイミングを逃したり、余計な仕事が増えたりします。

 

目の前に降ってきたものを手っ取り早く片っ端から対処していく時間と体力と気力があれば、忙しいなりに回っていくものなのかもしれませんが、物事に優先順位があるために、いろいろ思いついてもそこに集中できず、後回しにした結果、思いついた当時にあった熱量と新鮮味がすでに喪失している…の繰り返し。書きかけた下書きブログがいくつかお蔵入りしてしまっています。

 

期限付きの優先順位の高い雑事(安請け合いする自分も確かに悪いが)がつきまとい、老眼をますます進行させつつ体力と神経をすり減らし、頭の切り替えができずモヤモヤとしているうちに、ブログのような無期限の自分の仕事が手付かずになっていました。

 

器用貧乏ここに極まれりという感じです。

 

私は美味しいものは最後にとっておくタイプなので、どちらかというと苦手なものやめんどくさいものは体力と気力があるうちにやってしまおうと考えます。

 

めんどくさいなぁ嫌だなぁと思うことを優先的にやっているうちに、さほど苦でなくなってくる境地に達します。

うだうだ考えずにまず行動に移すことで、いつのまにかやり遂げているのです。

ただ右足と左足を交互に前に出していたらいつのまにか目的地に着いてしまっているそんな感じです。

 

これが「めんどくさいと戦う」やる気のメカニズムなのです。

これを実践することによって私もずいぶんいろんなスキルを身につけました。

だから片付けを仕事にできているのかもしれません。

 

ただし一生懸命あれもこれもとあまり頑張りすぎてもよくありません。

ふと気がつくと本当に自分のやりたいことを犠牲にして、人から振られた責任を伴うものに集中するあまり、いつの間にか人から『好きでやっている』と誤解され、厄介ごとを押し付けられてしまいます。

それらは別に自分がやりたいことではなかったりするのです。

 

例えば美味しいものを最後にとっておいて、それほど好きじゃないものから食べていたら、それを好きだと勘違いされて、横から「苦手だから私の分も食べて!」と押し付けられたり、楽しみにとっておいた美味しいものを「いらないならちょうだい!」と言って横取りされたり…。

 

そして今の私は、美味しいものを食べる前に、そうでもないものを無理して食べていたらお腹いっぱいになってしまった状態なのかもしれません。

 

それをこなすこと自体はさほど苦ではないけれど、そこに時間と体力と気力をかけるあまり、自分の本来やるべきことややりたいことの集中力が削られてしまっている状態がストレスなのです。

 

「(自分の時間を犠牲にすれば)できること」を「(自分の時間を犠牲にするので)できない」と言えない自分が自分を苦しめています。

 

このままではかなり負荷がかかってきてしまっているので、自分自身のスタンスや思考のクセを修正(リペア)する時期に来ているなと感じています。仕事においても、家庭においても、人生においても。

 

少しづつ軌道修正を加えながら、もっと自分のやりやすい環境を整えていきたいと思います。